2月28日・3月13日上映/『東の狼』
NARAtive2016
なら国際映画祭2014のNARAtiveコンペティションで審査員特別賞を受賞したキューバ出身のカルロス・M・キンテラ監督が、2016年4月に東吉野村で『東の狼』を撮影しました。
2016年9月17日に開催した第4回なら国際映画祭2016のオープニングセレモニーでプレミア上映されました。
その後、より良き作品とするため、約1年をかけカルロス監督が編集を続け、2017年秋、ようやく完成した渾身の作品となりました。
主な撮影地
東吉野村
あらすじ
幻のオオカミを求めて、
アキラは深い森へと入り込んでいく…
100年以上の間、東吉野村の森ではニホンオオカミが目撃されていない。
それでも年老いた地元の猟師アキラは狼がいると信じている。
猟師会の会長を務めるアキラは皆の反対を無視し、猟師会の予算を狼探しに費やす。 狼狩りに取り憑かれたように深い森へと入って行く…
詳細
出演:藤竜也、大西信満、小堀正博
監督:カルロス・M・キンテラ
(2017年制作 79分(90分))
★「なら国際映画祭」NARAtive制作作品
上映日 / 上映時間
・2021年2月28日(日)
上映時間:10時30分~11時49分
・2021年3月13日(土)
上映時間:10時30分~11時49分
ご来場について
・入場無料
・定員:先着25名
※事前予約は不要です。直接会場にお越しください。
会場
今井まちなみ交流センター 華 甍(はないらか)
〒634-0812 奈良県橿原市今井町2丁目3−5